津市の木造住宅・新築・リフォーム・耐震補強工事

お気軽にお問い合わせください。 090-3694-8588 【受付】8:00~19:00 【定休】日曜日

ブログ


屋根雨漏れの原因って何?日本瓦編

雨漏れの原因は一つじゃない

建物の構造、例えば木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造で雨漏れの原因は違っていきますし、屋根の形状や屋根材の種類、外壁材や窓の種類、また建てた年代によっても原因は違う場合があります。様々な要因によって起る雨漏れですが、弊社が依頼された雨漏れ対策でその原因を考えてみます。

 

古い家に多い屋根からの雨漏れ

 

弊社に雨漏れの依頼のあるのは、古い建物が多いです。築10年以内であれば、雨漏れについては施工会社の瑕疵となりますので、当該施工業者に依頼すでしょうから、30年~40年経った建物がほとんどです。

 

その中で、先ず考えられるのが、瓦の割れ、ズレ、漆喰の剥がれなどが原因になります。防水紙が施されていない土葺きの日本瓦は雨が建物の内部まで侵入してくるのです。ただし土葺きの場合は少しの雨であれば、土がその雨を吸ってくれて、雨がやめばまた吐き出すといった具合に少量の雨では漏らないようです。

 

もう一つが、屋根の谷の板金に穴があいた場合です。特に銅製の板金に多いです。今は銅板は使われなくなりましたが、古い建物にはよく使わていました。銅は表面が酸化(さび)する事でコーティングする効果があるとされ昔からよく使われて来ましたが、現在では酸性雨により銅板に穴があいてしまうようです。

 

 

屋根の谷の画像

 

あとは、瓦割が悪い場合です。瓦割とは、屋根の幅で瓦の並びを割り付けるのですが、屋根が壁に勾配方向でぶつかっているところの瓦の割付が、壁方向に雨が流れるようになっている場合です。瓦は、雨の流れ道として真ん中が下を向いて湾曲してますよね。この湾曲した部分の一番下がったところで切断した瓦を壁際に配列すると、壁に向かって雨が流れ雨漏りがすることがあります。

 

屋根と壁に勾配方向でぶつかっている画像

 

樋と雨漏れ、樋は雨漏れから屋根を守ってくれている

 

2階建ての場合、特に樋は重要な役目を持っています。樋が無いと2階の屋根が受けた雨が1階の屋根に直接流れ雨漏れの原因となります、樋は屋根だけでなく、外壁の劣化の進行を防ぐのにも重要です。その樋と雨漏れについてみていきます。

 

樋の故障や不良等によって起る雨漏れは夕立や、台風など雨量の多い時に発生するのがこのタイプの雨漏りです。樋がどんな状態の時、雨漏れをするのか・・・

 

一つは、2階の屋根(大屋根)から1階の屋根(下屋)に下りている竪樋の接続部分が外れていることが原因です。それに加えて、屋根材が土葺きの日本瓦で防水紙が施されていない建物です。竪樋の外れた部分から大雨による大量の雨が流れ落ち、この雨が屋根の隙間を逆流し、雨漏れがします。

 

もう一つは、大屋根の樋に何か詰まって、やはり大雨の時に軒樋を超えて下屋に直接雨が大量に流れ落ちる場合です。これも雨の侵入する仕組みは同じです。日本瓦でも、防水紙が施されていれば雨が侵入しても防水紙により建物の中まで雨が入ることは理論上はりません。ただ防水紙も完璧ではありませんでの樋の管理を十分にして頂くことが肝要かと思います。

 

雨漏りを見つけたら、信用のおける業者さんにすぐ相談したください。長く放っておくと木部が腐り修理費が高くつく場合があります。

 

関連記事

リフォーム/リノベーション・耐震補強のお役立ち情報

津市でリフォーム/リノベーションをお考えなら

 

 

************************
会社名  :株式会社アトリエLiving Craft
住所 :〒514-1122 三重県津市川方町501-2
代表 :代表取締役 扇野 正実
ホームページ :https://atelier-lc.net/
電話番号 :090-3694-8588
営業時間 :8:00~19:00(日曜定休)
************************
プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2019 株式会社アトリエLiving Craft. All rights Reserved.